薬のプロフェッショナル・薬剤師になるには

妊婦・授乳婦専門薬剤師とは、妊娠、授乳期における薬物療法に関する高度な知識、技術、倫理観によって、母子の健康に貢献することを目的として設定されています。

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妊婦・授乳婦専門薬剤師

妊婦・授乳婦専門薬剤師とは、妊娠、授乳期における薬物療法に関する高度な知識、技術、倫理観によって、妊娠、授乳期特有の母体の変化と、次世代への有害作用を考慮した薬物療法を使って、母子の健康に貢献することを目的として設定されています。
また、妊婦、授乳婦に対する薬物療法を、母子双方にとって安全で適切に実施するため、関連の医師と連携するとともに、必要な妊婦、授乳婦カウンセリングを提供することも目的としています。

妊婦・授乳婦専門薬剤師とは、日本病院薬剤師会が認定している資格で、以下の条件を満たしていれば取得することができます。
薬剤師として5年以上の経験があって、引き続いて3年以上、妊婦、授乳婦の薬剤指導の経験を持っていること。さらに指定された研修施設で所定の単位数を取得していること。実技研修を終えていて、妊婦、授乳婦の薬剤指導に関する実績が30症例以上あり、日本病院薬剤師会が行なう妊婦、授乳婦専門薬剤師の認定試験に合格していること。

妊婦や授乳婦は医薬品の副作用への不安感が強いので、医薬品を使用することはなかなかありません。
ですが、適切な服薬は、妊婦にとっても授乳婦にとっても、そしてもちろん子どもにとっても負担を軽減できる可能性もあるので、これらを適切に指導できる妊婦、授乳婦専門薬剤師に期待される役割は大きいものとなっています。

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